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    保育士の楽しさ・やりがいとは?大変だけど子どもの成長を間近で感じられる職業はほかにない

保育士の楽しさ・やりがいとは?大変だけど子どもの成長を間近で感じられる職業はほかにない

JOBSTEP編集部
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子供たちを安全な環境で預かってくれる保育士。

株式会社eightが2016年におこなった調査で、「保育士としてやりがいを感じますか?」という質問で97%の人が「ある」と回答しています。園児の成長を感じた時、保護者から喜ばれた時、好きな仕事をできていると感じた時、ひとつの行事をやり遂げた時、イベントが成功した時、やりがいを感じる人が多いようです。

保育士は大変、給料が安いというマイナスイメージが多くなってしまっていますが、現場でイキイキと活躍している保育士もいることが、このデータからわかります。

つらいなかでも仕事を続けられるのは、保育士ならではの喜びがあるからでしょう。そこで保育士が感じる楽しさについて紹介します。

子どもの無邪気な笑顔を見た時

「花が咲いている」というだけで大人であるあなたは心から喜べますか? 子ども達は心から喜び、笑顔になれるもの。日常のどんなに小さなことでも、素直な心をもつ子どもは心から喜び、楽しんでいます。

そんな空間に共存し、その喜びを共有できるのが保育士です。そして、その子どもの笑顔に保育士は何度も助けられるといいます。失敗してつらい時でも、無邪気に笑う子どもたちの笑顔には自然と笑みがこぼれてしまうものです。

子どもの成長を感じることができた時

保育士がやりがいに感じることで真っ先に上がるのは、やはり子どもの成長を直に感じることができることでしょう。

保育園には0歳からの子どもがいます。0~2歳の子どもを担当している保育士は、とくに成長を間近に見ることができます。初めて座った、歩いた、トイレでおしっこができた、コップが使えた、など子どもの成長を見ることは、感動するものです。

このように子どもの成長を感じた時は、保育士になって良かったと感じる瞬間でしょう。この喜びは、毎日不安ながらも信じてややってきた保育士の自信となっています。

卒園式を迎えた時

あんなに小さかった子ども達が少しずつ大きくなって、できることが日々増え立派に巣立っていく日。年長クラスの担当でなくても、その子に関わったすべての保育士が最高の喜びを感じる日です。

特に0歳から入園した子が卒園する時も、保育士をやってきてよかったと感じる瞬間です。まだハイハイもできなかったのに、先生の名前を呼んでくれるまでに成長したことに感動する先生は多く、どの保育園でも先生は号泣します。

感動と共に安心感・達成感、そして信じて保育してきて良かったと自分を褒めてあげられる瞬間でもあります。保育士だからこそ感じられる瞬間といえるでしょう。

子どものならではの発想に驚きを感じた時

子どもは大人が想像しないような発想で遊んだり、発言をしたりすることがあります。日常生活で思わず笑ってしまうようなことも多くあります。ほかの仕事では、思わず笑ってしまうような瞬間はありません。

肉体的にも大変な仕事ではありますが、子どものならではの発想に驚きを感じた時には、「子どもって楽しいな」と感じることもあるようです。

子どもと信頼関係を築くことができた時

保育園にはたくさんの子どもがいます。なかには人見知りが激しく先生と打ち解けることができないといった子もいます。そのような子がだんだんと自分に懐いてくれていると感じた時にはやりがいを感じられます。

また、ほかの先生には懐かないのに自分にだけ懐いてくれるのも嬉しいもの。懐いてくれるとさまざまな表情を見せてくれるようになります。最初は笑顔が少なかった子が、次第に笑顔が増えていったという時に喜びを感じられます。

毎日関わるからこそ、昨日までとの違いを感じ取れる瞬間に、保育士としてのモチベーションも高まるのです。

大きな行事が無事に終わった時

保育園は年間を通して行事が多いです。子ども達の成長を保護者の方に感じてもらえるよう、保育士は精一杯取り組みます。覚えやすい踊り方の研究や、子どもが可愛く見える衣装づくりなど、行事の前は睡眠時間も休みもないようなものです。

特に運動会やお遊戯会の準備は大変で、残業しながら先生たちは皆頑張っています。それと並行して子どもたちがきちんとできるよう、練習をしていかなくてはいけません。

さらにイベントや行事があっても、毎日の保育業務が減るわけではないので、かなり前から行事の準備をしています。そして本番を迎え、子ども達が立派に披露する姿をみて、無事に終了。倒れそうになるくらいの疲れも吹っ飛び、大きな達成感を味わえます。

そんな大変な思いをしたからこそ、先生たちとの連帯感も生まれます。保護者の方に「よかったです」と褒めてもらえることも、やっていてよかったと思える経験になるはずです。子供や保護者の方たちの喜ぶ顔を見た時にやりがいを感じることができるのです。

保護者から感謝された時

保護者が子どもの成長を感じ、伝えてくれる感謝の言葉は本当に嬉しいものです。

たくさんの子どもたちを預かり責任が非常に重い保育士。そんななか、保護者から「いつもありがとうございます」「助かっています」などと言われると役に立つ仕事をしているんだなと思えます。

子ども達の性格や、成長はその子によって違います。その子に合った指導の仕方を探り、関わり、成長していく姿を見られるのは嬉しいことですよね。そういう生活の中で、保護者の方から、こんなことができるようになった、と報告を受け、「先生に預けてよかった」と感謝されるのは保育士にとって嬉しいことです。

「ありがとうございます」との言葉に、さらに頑張ろうと思えます。保護者の方に認められることで「やり方は間違ってなかったんだ」と実感でき、子どもを成長させる楽しさを感じられます。

また目に見えない信頼関係ができたという、安心できる場面でもあります。保育士として認められていると実感できる機会でもあり、楽しさを感じることもあります。

先輩保育士から褒められた時

人間関係に悩むことが多い保育士ですが、素敵な先輩保育士が多数いるものです。

そんな先輩からのアドバイスやお褒めの言葉を、行事の時や、日常のちょっとした時などにかけもらうと、「見ていてくれているんだ」と思えるのでとても嬉しくなります。誰でも褒めてもらえると、仕事に対するモチベーションがあがり、働くことが楽しいと思えるでしょう。

仕事を通して社会貢献できると感じられる時

保育士は社会を大きく支えている仕事の1つです。保育士がいなければ、保護者は安心して働くことができません。最近では核家族化や、女性の社会進出により、働き方も変化しています。そのため、。保育士の存在なくしてこの社会は成り立たないのです。

世の中の子どもを持つ男性や女性が安心して働くことができる環境を支えられる保育士の仕事はとてもやりがいのある仕事といえるでしょう。

卒園した子どもとやりとりをした時

保育園で担当した子どもは我が子同然。0歳の赤ちゃんの時からお世話をしている子どももいます。

そんな子どもと年賀状や暑中見舞いなどで繋がっていることもあります。なかには、Facebookなどで久しぶりに連絡をする機会も最近では増えています。

卒園した子どもとやりとりをした時、なんて立派に成長したんだと涙ぐんでしまう先生もいるようです。自分を頼って会いにきてくれた時には「本当にこの仕事は楽しい」と喜びを感じます。

保育士は、大変だけど大きなやりがいを感じられる仕事

保育士は年収が低かったり、休みが少なかったりと大変な仕事ではあります。しかし子どもの成長をここまで間近で感じられるのは、保育士という職業しかありません。大変な仕事であるぶん、感動ややりがいを感じる瞬間は多く、大きいでしょう。

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